キッズITくらぶ
プログラミングに関するブログ記事
キッズITくらぶの様子なども記述していますので、ご覧ください。
プログラミングが小中学校で教育される時代が来ます
※プログラミング教育は2020年から小学校で必修化される予定です。
プログラミングを学ぶことで得られること
- 筋道だった考え方が身に付きます
- 問題解決能力が養われます
- 創意工夫ができるようになります
- 考える力がつきます
- 将来の仕事で役に立ちます
- 自ら学ぶ姿勢が養われます
例えば、こどもさんにピアノを習わせることに、何を期待しますか?
「将来ピアニストになること」
と答える方はほんの一握りではないでしょうか。
プログラミングに興味を持つと、こどもさんは自ら積極的にやりたがります。
ものづくりを通した学習法(構築主義)を提唱したシーモア・パパート氏の言葉を借りれば
「子供達が真剣に問題に取り組むときは、自分たちにとって意味の有ることをやっているときだけだ。」とのこと。
ゲームを作りたい子どもは、ゲームのストーリーを考えるでしょうし、その実現に向けていろいろと試行錯誤してプログラミングしていきます。
その過程で、数学の知識が必要ならばそれを積極的に学ぼうとすることでしょう。数学に限らず、必要となる知識をどんどん積極的に学んでいくことでしょう。
こどもさんが自主的かつ積極的に物事に取り組む姿勢を養うことができることのひとつが、プログラミングです。
東洋経済オンラインのこちらの記事、大変わかりやすいのでぜひ御覧ください。子どもにプログラミングを学ばせる真の意義 |
レッスンの進め方
講師が一方的に生徒さんに教え込むやり方ではありません。
テキストに沿って、生徒さん自ら能動的に手を動かして学習していただきます。
テキストを1冊終えると基礎部分が学べますので、その後は生徒さんそれぞれがオリジナルアプリを作る作業に入ります。
作成したオリジナルアプリはお互いに発表し合い、感想を伝え合い、参考にできる部分を学び合います。
見学・体験
事前にご予約いただければ、見学・体験ができます。
見学&体験:無料
不定期に開催される体験会:お子様1名あたり 1000円〜2000円程度
毎週水曜16:30に見学していただくことは可能です。
テキスト
●オリジナル教材
・元プログラマー・工学博士設計による、プログラミングの考え方を体系的に学べるカリキュラム
・コーチングの手法を取り入れた個人個人の長所を伸ばす授業