東岩槻 開花倶楽部（ヒューマンアカデミー）

☆私設学童併設型、話題のロボット教室がオープン☆ロボット・・小さい頃からブロック遊びが大好きで、動く仕組みに詳しくて・・もしかしたら、興味を持っているお子さんだけが「ロボット教室」に向いているのではないかと思っておりましたが、多くの「好きになる」仕掛けがされていますので、安心してチャレンジしていただくことができます。もちろん、幼少期からブロック遊びが大好きで、小学校入学前にすでに得意としているお子さんも、留まることのない探求心、知的好奇心をあおられ、お友達とも楽しんでいただける環境です。近隣の私立小学校の生徒が多く通う教室ですので、驚くような集中力、見事な開発力に刺激を受けます。写真でご紹介している通り、出来たロボットで、競ったり闘ったり、坂道上りの記録に挑戦したり、教室内はロボットアスレチックとなります。90分のレッスンで、部品の名前から覚えて、ロボットの動く仕組みや構造を、お子さんのペースで学ぶことができます。「ロボット教科書」をよく読み解くことは、理数系の力だけではなく、国語力の向上にも寄与します。順序立てて組み立てること、色々な方向から観察すること、設計図から完成したロボットを想像することは、ワクワクを掻き立てられます(ちなみに大人も)。本当は、休憩時間を取ってほしいのですが、ほとんどのお子さんが90分間集中して、自分のロボットと向き合い作り上げていきます。「出来た～!」という感激と達成感に満ちた表情は、本当にピカピカ、キラキラ素敵な笑顔です。・・次の瞬間「ここをこうしてみたら、どう動くかな?」「あれ?なんで動かないのかな?」と、飽きることなくその探究心をくすぐられます。失敗して考えて、お友達のロボットを見て刺激を受けて、ちょっといたずらな気持から工夫をし、たくさんの力を養っていきます。そして、何より「好き」だからこそ「夢中」に考えるのです。そんな姿を見守るお教室の「博士」たち。手を出しすぎず、かといって迷子にせず、子どもたちとロボットを通して、たくさんの信頼を作り上げていきます。成長に大切な「挨拶」「お片付け」「モノを大事にすること」「時間のけじめ」などの指導も積極的に行っております。また、作り上げることだけでなく、毎回「お友達に発表する」ということを練習しています。(人前で発表する力(度胸・発言力)は、短時間で養われません。だからこそ、毎回全員がトレーニングしております)当教室には、日本人の「博士」と、アメリカ人の「博士」が在籍しております。簡単な英語を使い、コミュニケーションを取りながらのレッスンも、子どもたちにはとってもいい経験になります。おもちゃの病院の先生(博士)は、細かい修理も、子どもたちの奥深い質問にも、真剣に答えてくださいます。年に3回予定されている「ロボット探究大会」では、希望者全員が参加でき、各自オリジナルのロボットを持ち寄り、プレゼンテーション(工夫した点の発表)試運転を披露し、お互いを評価し(保護者の方にも)各部門別の表彰も行います。月8回のレッスン日程より、ご都合のいい2日をお選びいただきます。(私設学童併設のため、送迎などもご相談いただけます)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・国際宇宙ステーションにおいて若田飛行士との会話実験が成功し、大きなニュースにもなった宇宙飛行士ロボ「KIROBO」、デアゴスティーニ週刊「Robi」、パナソニック「EVOLTA」などを手がけたロボットクリエイター・高橋智隆先生が監修するロボット教室です。高橋先生が監修するロボットを、毎月1体、ロボットの製作と改造、工夫を楽しく学ぶ教室です。楽しく作るだけではなく、電気・動力・歯車・テコ・摩擦など、物理分野の学習にも結びつきます。また、決められたロボットだけではなく、自分で試行錯誤しながらオリジナルロボット作りにもチャレンジします。ロボットを完成させ、動かすことで大きな感動や達成感を体感することができ、成功体験の積み上げによって自発的な物の見方考え方を身につけます。体験レッスンを、下記の日程で開催しております。体験レッスンでは実際にテキストを見ながら、動くロボットの製作していただきます。子どもたちの夢中にロボットと向き合う姿、キラキラと輝く表情・・。「わが子の新しい希望に出会えると思います。」博士、スタッフ一同、お待ちしております。第2回ロボット探究大会7月18日開催予定(エントリー受付は、6月1日より)